このブログで検証している基本的な立ち回りは、ハマリ台狙い、推定ゾーン台狙い、REG先行台狙いの3つとなっております。
その中でもオカルト的要素が最も少なく、ジャグラー特有のBIGとREGのボーナス確率から判断しても「高設定の可能性がある台を狙う」という現実味のある立ち回りがREG先行台狙いです。 また「高設定の可能性のある台を狙う」だけでなく「REG偏り後のBIGへの偏りを狙う」という反面も持ち合わせているハイブリットな立ち回りでもあります。 おそらくこの立ち回りを実践している方は多数いらっしゃると思いますが、毎回の勝敗と収支をデータにまとめて検証している方は少ないと思いますので、REG先行台狙いはどのような立ち回りなのかをしっかりと確認してみましょう。スポンサーリンク
REG先行台狙いの長所と短所
「オカルト要素の少なく最も現実味にある立ち回り」と聞くと良いことづくめの立ち回りのように感じますが、残念ながら短所もあります。 しかし、その短所を逆に長所と考えることも不可能ではありません! マイナス要素をプラス要素に変えるのはギャンブルの鉄則です! そのギャンブルの鉄則につきましては下記のギャンブル考察にありますので、ご興味がありましたらご覧ください^^ 参照ギャンブルはメンタルコントロールと自己管理でプラス思考をキープ それではREG先行台狙いの本質を確認してみましょう。REG先行台狙いの長所
高設定台を拾える可能性がある ジャグラーに限らず全てのスロット台の必勝要因でもある高設定台を拾える可能性が十分に考えられます。 ボーナス確率を調整しようとBIGへの偏りが期待できる たとえ低設定だったとしても早い引き戻しでBIGが数回続けばそこそこのメダルを確保することが出来ます。REG先行台狙いの短所
継続してボーナスがREGに偏る可能性がある REGの獲得メダルだけ次のボーナスを引ける可能性は低いので、必然的に投資がかさんでしまう。 たまたまREGに偏っている低設定台を打つ可能性がある。 自分の打っている台が高設定だと思うと財布のひもが緩み、ペカって飲まれてペカって飲まれてを繰り返して気が付けば取り返しのつかない状態まで陥ってしまう。長所と短所はこのようになります。
言われてみれば当たり前のことではありますが、 分かっていても「次ペカるまで」と投資をして、 いざペカれば「この回転数での引き戻しならまだ高設定の可能性もある」と思い込み、 ずるずると行ってしまうパターンを経験したことがありますよね(笑) まぁ、それもまたジャグラーの楽しさでもありますが♪REG先行台狙いの稼働結果を確認する
REG先行台狙いの収支データをグラフ化して勝敗の特徴を確認してみましょう。 2015年9月~11月までの「日別収支」と「累計収支」をグラフ化しております。日別収支

累計収支
